SANYOは、パチンコ新台「P大海物語4スペシャル BLACK PLUS」を発表しました。ホールへのトップ導入は2026年12月7日を予定しています。
2021年に登場した「P大海物語4スペシャル BLACK」をベースに、約1/199.8・ST突入率100%という基本スペックをそのまま継承。液晶表現やカスタム機能などをアップデートした新バージョンです。
P大海物語4スペシャル BLACK PLUSの基本スペック
| 機種名 | P大海物語4スペシャル BLACK PLUS |
|---|---|
| 型式名 | P大海物語4スペシャルプラスRCA |
| メーカー | 三洋物産 |
| 通常時大当たり確率 | 約1/199.8 |
| ST中大当たり確率 | 約1/40.5 |
| ST突入率 | 100% |
| ST回数 | 51回 |
| 電サポ | 50回 |
| ST継続期待度 | 約72% |
| 遊タイム | 非搭載 |
| 導入予定日 | 2026年12月7日 |
約1/199.8×ST突入率100%
通常時の大当たり確率は約1/199.8。すべての大当たり終了後に51回のSTへ突入する、ST突入率100%のライトミドルタイプです。
ST中の大当たり確率は約1/40.5で、51回転での継続期待度は約72%となっています。
近年のライトミドルで増えているLTや複雑なRUSH突入抽選を採用せず、大当たりすれば必ずSTへ移行する分かりやすいゲーム性が特徴です。
大当たり振り分けも前作を継承
| ラウンド | 払出出玉 | 割合 |
|---|---|---|
| 10R | 1,500個 | 30% |
| 5R | 750個 | 30% |
| 3R | 450個 | 40% |
振り分けはヘソ・電チュー共通で、10R・1,500個が30%、5R・750個が30%、3R・450個が40%です。
右打ち中だけ高出玉振り分けが強化されるタイプではなく、通常時・ST中を通して同じ振り分けを採用しています。
先バレ「BIG SEAスパーク」を追加
スペックは前作を踏襲していますが、演出・カスタム面には新要素が追加されます。
「My海カスタム」では先バレ演出「BIG SEAスパーク」を設定できるようになり、従来の海物語とは異なる告知スタイルでも楽しめます。
通常時のBGM変更にも対応
歴代「大海物語」シリーズの人気楽曲を多数収録し、通常変動中のBGMを変更できる機能も追加されています。
ゲーム性そのものを変更するのではなく、長時間遊技時の演出選択肢を増やす方向でアップデートされています。
前作は長期稼働を記録
SANYO・業界媒体の公表情報では、前作「P大海物語4スペシャル BLACK」は2026年7月上旬時点で市場残存率約87%、実質稼働貢献244週とされています。
発売から約5年が経過しても多数のホールで設置されている機種をベースにしているため、本機は新規ゲーム性を試す機種というより、既存ユーザーの移行先としての役割が大きい新台と考えられます。
LT・遊タイムは非搭載
「P大海物語4スペシャル BLACK PLUS」にはラッキートリガー(LT)や遊タイムは搭載されていません。
近年の新台で多い高出玉トリガーを追加せず、約1/199.8とST突入率100%のシンプルなスペックを維持しています。
販売予定台数は未確認
2026年9月9日時点で、メーカー公式に確認できる販売予定台数は確認できていません。
前作の設置台数が現在も多く残っているため、既存機からどの程度「BLACK PLUS」への入れ替えが進むかが導入後の注目点です。
注目ポイント
- 大当たり確率は約1/199.8
- ST突入率100%
- ST51回で継続期待度約72%
- 10R・1,500個比率は30%
- LT・遊タイムは非搭載
- 先バレ「BIG SEAスパーク」を追加
- 前作の基本スペックをそのまま継承
- 2026年12月7日導入予定
まとめ
「P大海物語4スペシャル BLACK PLUS」は、大当たり確率約1/199.8、ST突入率100%、ST継続期待度約72%という前作「黒海」の基本スペックを継承し、2026年12月7日に導入予定です。
LTなどの新しい出玉機能を追加するのではなく、長期稼働した既存スペックを維持しながら、先バレやBGM変更など遊技環境をアップデートしています。
前作が現在も長期稼働していることから、導入後は「BLACK PLUS」が既存の黒海からどの程度置き換わるのか、そして同時期に登場する大海5SP系とのホール内での棲み分けが注目されます。
情報源:SANYO(三洋販売・三洋物産)発表、グリーンべると、遊技日本、P-WORLD、パチンコ・パチスロ情報島+
発表日:2026年8月28日
確認日:2026年9月9日

