【News】パチスロ適合率が2カ月連続10%未満|2026年8月は9.8%、16型式が適合


保安通信協会(保通協)とGLI Japanが公表した2026年8月の型式試験実施状況で、パチスロの適合率が両機関合計で9.8%となったことが分かりました。

2026年7月の適合率8.1%からは1.7ポイント改善したものの、2カ月連続で10%を下回る低い水準が続いています。

2026年8月のパチスロ型式試験結果

項目保通協GLI Japan合計
結果書交付100型式63型式163型式
適合9型式7型式16型式
適合率9.0%11.1%9.8%

保通協では100型式に結果書が交付され、9型式が適合。適合率は9.0%でした。

GLI Japanでは63型式に結果書が交付され、7型式が適合。適合率は11.1%となっています。

7月の8.1%からは改善

保通協とGLI Japanを合算した2026年7月のパチスロ適合率は8.1%でした。

8月は9.8%まで改善したものの、依然として10%を下回っています。

適合数は7月の13型式から8月は16型式へ3型式増加しました。

パチンコの適合率は21.1%

パチンコについては、両機関合計で109型式に結果書が交付され、23型式が適合。適合率は21.1%でした。

区分結果書交付適合適合率
パチンコ109型式23型式21.1%
パチスロ163型式16型式9.8%

不適合事例も公表

型式試験では、試射試験やシミュレーション試験で規則に定められた値を超えた事例などが不適合事例として示されています。

パチスロでは、ROMを取り外した際に痕跡が残らない構造となっていた事例なども公表されています。

低い適合率は新台発売に影響する?

適合率が低い状態が続けば、メーカーが想定した時期に型式試験を通過できず、発売スケジュールに影響する可能性はあります。

ただし、今回の適合率だけを根拠に「今後の新台が大幅に延期される」「規制が強化された」と断定することはできません。

メーカー側の申請数やスペック設計、複数型式の申請なども適合率に影響するため、今後数カ月の推移を見る必要があります。

注目ポイント

  • 2026年8月のパチスロ適合率は9.8%
  • 7月の8.1%から1.7ポイント改善
  • 2カ月連続で10%未満
  • パチスロ適合数は合計16型式
  • パチンコ適合率は21.1%
  • 低適合率が続く場合は今後の新台スケジュールへの影響にも注意

まとめ

2026年8月のパチスロ型式試験は、保通協とGLI Japanの合計で163型式に結果書が交付され、16型式が適合。適合率は9.8%となりました。

7月の8.1%からは改善していますが、2カ月連続で10%を下回っています。秋から年末にかけて大型タイトルの投入が予定されているため、9月以降の適合率や新たな型式通過状況も注目されます。

情報源:保安通信協会、GLI Japan、遊技日本、遊技通信、パチンコ・パチスロ情報島+
公表日:2026年9月1日
確認日:2026年9月9日

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